
発表会で踊った作品を、もう一度見直して、ちょっとでも進めるよう練習して
6人で挑戦した「天の川ダンスコンテスト」
京都のDANCE JETE・Kids Jazzチームにとって、「挑戦」になりました。
賞には届かなかったけれど、見たこと、感じたこと、
そして自分たちの努力を「形」にできたこと。
その全部が、きっと次のステージへとつながる経験になったと思います。

本番直前、最後の確認中。 緊張の中にも ワクワク感が あって良い時間でした
挑戦のきっかけ
発表会で踊った作品を、そこで終わりにせずに
同じ作品でも、練習を重ねるたびに見える何かが変わっていくはず。
それを感じられる経験を、子どもたちと一緒にしたい、そう思っての挑戦です。
当日のステージと成長
当日は、トップバッターだったのですが、緊張もそれほどなく
目標にしていた、スピードも、大きさも、表現も、確実に成長していたと思います。
他のチームのパフォーマンスを見て、
「みんなすごい」「これは頑張らないとあかん」と、
ひとりの子が私に話しかけてきました。
そうやね。
みんなも頑張った。
でも、まだまだ、頑張れたかもしれないね。
その言葉の中に、次への意欲がちゃんとありました。
秘めた悔しさも、次のステップへのエネルギーに変えていけるはずです。
Kids Jazz 練習中のこと
コンテストに向けての練習の中で、
ある日、子どもたちを2人ずつのグループに分けて、
お互いに「練習ポイントを見て直し合う」練習をしてみました。
そのとき、私は改めて感じました。
子どもたちは本当に“変化する力”を持っている。
ほんの一瞬で、見違えるほど成長するんです。
最初は「うん、大丈夫」といった優しい声かけしかできなかった子たちも、
私はこう伝えました。
「ここはこうかもしれない、と思ったことは伝えてあげよう。
言ったら嫌われる、じゃなくて、言わないほうがチームのためにならないかもしれないよ。」
その言葉のあと、
みんながすぐに「ここをこうした方がいいと思う!」と
素直に意見を伝えはじめました。そして生き生きと楽しげでした
その瞬間、あーこのチームは成長できる、
子どもたちの可能性、
そして大人なら時間がかかるような変化を
ほんの一瞬で形にしてしまう吸収力。
あの時間は、私にとっても特別なレッスンになりました。
次への一歩
賞には届かなかったけれど、
感じたことを、しっかり次への力に変えていこうね。
「たくさん吸収できたね」
そう声をかけたとき、子どもたちは笑顔でうなずきました。
その表情が、何よりの成果だったと思います。
よく頑張ったね。
スピード感も、大きさも、しっかり成果が出てたよ。
また一緒に頑張ろうね。
NACHI